こんにちは!滋賀県東近江市に事務所を構え、多種多様な塗装工事や防水工事を手掛けているメイクです!
住宅を守っている外壁や屋根は、大切に住んでいたとしても徐々に劣化していってしまいます。
外部塗装は、10年以降を目安に耐用年数を迎えることが多いです。
しかし住宅の塗装が劣化する原因を知っておくことで、劣化に適宜対応して住宅の状態を良好に保てるようになるでしょう。
今回は外壁や屋根を劣化させてしまういくつかの原因について、ご紹介したいと思います。

環境による劣化

外壁と屋根が劣化していく原因の中で大きな要素として挙げられるのは、天候などの環境です。
降り注ぐ太陽光に含まれる紫外線は塗装に大きなダメージを与えて損耗させ、塗膜の剥がれや亀裂を生じさせてしまいます。
紫外線と同じく太陽の熱も劣化の原因であり、特に夏場の強烈な熱は塗装にダメージを与えます。
夏が過ぎた頃は特に劣化の兆候が見られることが多いため、注意して確かめておくと良いでしょう。
また、外壁や屋根へと吹き付ける雨風と、それに伴う湿気も塗装を徐々に劣化させていきます。
湿気はそれ自体が塗装の損耗につながるだけではなく、壁の表面にコケを生じさせてしまい、コケが根を張ることによって塗膜に隙間ができてしまいます。
そのヒビや亀裂から湿気が入り込んでしまうと、致命的なダメージへとつながってしまうこともあるでしょう。

耐用年数に伴う劣化

紫外線、熱、雨風はいずれも自然環境の影響であるため、年数が経つほどに外壁の劣化は進行します。
ウレタン塗料は8~10年、シリコン塗料は10~15年、ラジカル塗料で14~16年と、塗料別に耐用年数が定められていますが、どの塗料を用いた場合でも10年を目安に劣化への注意が必要となるでしょう。
住宅を長持ちさせるためには塗料の傷みを見逃さず、劣化の兆候が見られた時にすぐ対応していくことが大切なのです。

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